
ネットサーフィン中にみつけた「Lenovoバッテリー自主回収」の記事。
私が所有している「ThinkPad X121e」も対象となっていました。
2015年4月22日に発表されていたようですが、私は多分ユーザー登録をしていなかったのだと思います。
対象となるバッテリーは、2010年2月から2012年6月までの期間に出荷された一部のThinkPadノートパソコン及びオプション製品のバッテリーとなります。日本国内において事故等の事象は報告されておりませんが、ごくまれに安全上の問題が発生する可能性があります。
「自動ソリューション」ということで、対象か否かを判別するプログラムが提供されていて、該当していれば回収申し込みもできるので便利です。こちらのページからプログラムの入手が可能ですので、確認してみてください。
対象製品と部品番号
日本国内で販売され、2010年2月から2012年6月までの期間に出荷された以下のThinkPadに搭載されたもの、オプション製品として単体で販売されたもの、修理交換されたものが対象となるようです。
- Edge 11, Edge 13シリーズ
- E120, E125, E420, E425, E430, E520, E525, E530シリーズ
- E120, E125, E420, E425, E430, E520, E525, E530シリーズ
- T410, T420, T510, T520, W510, W520, L412, L420, L520シリーズ
- X100e, X120e, X121e, X130e, X131e, X200, X201, X201i, X201s X220, X220i シリーズ
- X220 Tablet, X220i Tablet シリーズ
無償交換の対象となる可能性のあるバッテリー・パックには、以下の部品番号が印字されているとのことです。
42T4695 | 42T4711 | 42T4798 | 42T4804 | 42T4812 |
42T4812 | 42T4816 | 42T4828 | 42T4834 | 42T4840 |
42T4862 | 42T4868 | 42T4880 | 42T4890 | 42T4944 |
42T4948 | 42T4954 | 42T4958 | 45N1050 |
自主回収の対応について
自動ソリューションのプログラムから該当判別を行い、回収申し込みをする作業は簡単にできました。
2日ほどで交換品が届き、バッテリー交換後異常ないことを確認したうえで回収センターに電話連絡をしました。
回収希望日の調整を行い現在回収待ちの状態です。
同梱されてきた発送伝票に必要事項を記入し、送られてきた梱包材を再利用して梱包完了。こちらも簡単にできました。
全般的な対応としてスムーズに遂行されていると感じます。
WINDOWS PCそろそろアップグレードか…
WINDOS PC、プライベートではほとんど利用する機会がないのですが、当時必要に迫られ最低限のスペックで購入しました。
このためCPUパワーが不足しているためか、サクサク動かすというわけには行きません。
WINDOWS PCを専用機として利用する、ある計画を現在思案中です。
このX121eでやらせるには無理かと考えていて、新規導入検討を始めているところです。
価格.comで調べたところ、
ノートPCでは「HP Pavilion 15-ab200 価格.com 限定モデル
Pavilion 15-ab200 基本スペック
- CPU:インテル® Core™ i5-6200U プロセッサー
- メモリ:4GB (4GB×1)
- ディスプレイ:15.6インチワイド・フルHD非光沢ディスプレイ(1920×1080)
- ストレージ:1TB ハードドライブ
- 光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
- 無線機能:IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth4.0
デスクトップPCでは「マウスコンピューター