
13インチMacBook Pro
Retinaディスプレイモデル、アップデート
- 新しく搭載された感圧タッチトラックパッド
- 第5世代のIntel Coreプロセッサ
- より速くなったフラッシュストレージ
13インチモデルは3タイプ
- NEW2.7GHz Core i5/8GB RAM/128GBフラッシュストレージ
- NEW2.7GHz Core i5/8GB RAM/256GBフラッシュストレージ
- NEW2.9GHz Core i5/8GB RAM/512GBフラッシュストレージ
15インチモデルは2タイプ
- 2.2GHz Core i7/16GB RAM/256GBフラッシュストレージ
- 2.5GHz Core i7/16GB RAM/512GBフラッシュストレージ
13インチモデルに新しい感圧タッチトラックパッドが採用されました。
これまでと違った、新しい操作感覚が楽しめそうです。
私は「MacBook Pro 15 Late 2013」を使っています。
技術は日進月歩、アップデートされ型落ちしてしまうのは悔しいものですが、新しいMacが登場してくるのもまた嬉しいことです。
MacBook Pro ラインナップは全6機種
6機種の簡単なスペック比較ができるテーブルを作ってみました。
(2015年3月発表)
セル色は独断によるクラス分けです。
・ピンク :クラス1(エントリー)
・ブルー :クラス2(ポピュラー)
・オレンジ:クラス3(ハイグレード)
モデル | CPU | メモリ | ストレージ |
---|---|---|---|
13インチ | 2.5GHz デュアルコア Intel Core i5 | 4GB | 500GB ハードドライブ |
13インチ Retinaディスプレイ | 2.7GHz デュアルコア Intel Core i5 | 8GB | 128GB フラッシュ |
13インチ Retinaディスプレイ | 2.7GHz デュアルコア Intel Core i5 | 8GB | 256GB フラッシュ |
13インチ Retinaディスプレイ | 2.9GHz デュアルコア Intel Core i5 | 8GB | 512GB フラッシュ |
15インチ Retinaディスプレイ | 2.0GHz クアッドコア Intel Core i7 | 8GB | 256GB フラッシュ |
15インチ Retinaディスプレイ | 2.3GHz クアッドコア Intel Core i7 | 16GB | 512GB フラッシュ |
MacBook Proは「Retinaディスプレイ」がスタンダード、CPUプロセッサもどんどん進化しています。
私は、MacBook Pro 15" Late 2013 を使っています。
Retinaディスプレイはとてもきれいです。
また、Retinaディスプレイモデルのすべてに「フラッシュストレージ」が搭載されていて、HDDの最大4倍というアクセス速度は大きな魅力だと思います。
あっという間に起動してアクティブになります。
1年以上使い続けていますが、パワフルな性能には大満足!
MacBook Proでの「Macライフ」はとても快適です。
私が「MacBook Pro」を選んだ理由
- 一番の理由は「コンパクトさ」と「ポータブル」
「コンパクトさ」なら「MacBook Air」という選択がよりマッチするはずですが、私の場合「ノートブックのコンパクトさ」という観点で注視したベストモデルが「MacBook Pro」なわけで…
- 二番目の理由は「Retina Display」
田舎住まいで「Apple Store」リアル店舗へは簡単に行けないため、家電量販店へ行って実物を確認してみました。やはり「Retina Display」はきめ細かできれいです。まさに目を奪われてしまいそうな繊細さです。
>>「Retina Display」についての解説はこちら
新しい「MacBook Pro」の特長
一段と速くなった高性能テクノロジーについてピックアップしてみます。

・最新世代のIntel Core i5とCore i7プロセッサ
・Intel Iris / Iris Pro Graphicsと、新しいNVIDIAグラフィックス
・従来HDDの最大4倍速のPCIeベースのフラッシュストレージ
・バッテリー駆動時間は最大9時間、スタンバイで30日間
・従来より最大3倍速、802.11ac Wi-Fi通信
・最先端I/Oインターフェースポート
(Thunderbolt 2 / USB 3 / HDMI / SDXCカードスロット)
・マルチタッチとラックパッドとバックライトキーボード
・幅広いダイナミックレンジの重厚サウンドを奏でるスピーカー
・Intel Iris / Iris Pro Graphicsと、新しいNVIDIAグラフィックス
・従来HDDの最大4倍速のPCIeベースのフラッシュストレージ
・バッテリー駆動時間は最大9時間、スタンバイで30日間
・従来より最大3倍速、802.11ac Wi-Fi通信
・最先端I/Oインターフェースポート
(Thunderbolt 2 / USB 3 / HDMI / SDXCカードスロット)
・マルチタッチとラックパッドとバックライトキーボード
・幅広いダイナミックレンジの重厚サウンドを奏でるスピーカー
Wi-Fi通信は最新規格の「802.11ac」対応、「802.11n」よりも最大3倍速と、こちらもスピードアップでネットライフが快適になりそうです。当然ベースステーションとなる「AirMac」も最新型のものに交換しなければなりません。私は現在、一世代前の規格である「802.11n」仕様の「AirMac Extreme」を使用していますが、こちらも買い替えを考えています。
ハードウェアはパワフル仕様の「MacBook Pro」
このハードと融合するのは、最新OSの「Yosemite」
最新OS「Yosemite」、無料アップグレードできます。
大胆な戦略です。
メジャーアップデートを無料にしてしまうとは…
Apple Store for Education
学割価格でMacを手に入れよう!

割引対象者
・大学生、専門学校生、大学受験予備校生
・大学、専門学校に進学が決まった高校生 (父母の代理購入も可能)
・小、中、高、大学、専門学校、大学受験予備校の教職員、及び、
PTAの役員の方
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MacBook Pro Retinaディスプレイモデル

Retinaとは「網膜」という意味だそうです。
Retinaディスプレイとは、画素の大きさが肉眼では見えないほど小型化された高解像度のディスプレイのことを指しているようですね。
「解像度」という言葉はよく聞く言葉なのですが、むずかしい用語なので再確認。
「Retinaディスプレイモデル」では、13インチの大きさの画面の中に絵や写真や文字を表現するための最小単位である「画素(ピクセル)」の数が、およそ400万個(横2,560個×縦1,600個)でできているということだと理解しています。15インチモデルの画素数は、およそ500万個(横2,880個×縦1,800個)になるということです。
【用語解説】
>>Retinaディスプレイとは (Retina-display) レチナディスプレイ: - IT用語辞典バイナリ
13インチ MacBook Pro ディスプレイ比較
モデル | ディスプレイ | 解像度 |
---|---|---|
MacBook Pro Retinaディスプレイモデル | IPSテクノロジー搭載 LEDバックライトディスプレイ | 2,560 × 1,600ピクセル |
MacBook Pro | クリアワイドスクリーン LEDバックライトディスプレイ | 1,280 × 800ピクセル |
Retinaディスプレイの要点
Retinaディスプレイは、通常ディスプレイの「縦横それぞれ2倍、大きさでは4倍」の解像度。画素の大きさが1/4に凝縮されているので、きめ細かい表現が可能。
きめの細かいディスプレイでは、絵や写真や文字を「鮮やかでシャープ」に映し出すことができるというのが大きな特長になります。きれいに見えるってことですね。
<通常のディスプレイとの違いを確認することができます>
ルーペを文字部分に合わせるとその差がよくわかりますね。
「Mac」は音いいです!
私はMacのすべてが好きなのですが、ここはアドバンテージだと思っています。「外部スピーカーつないだり、コンポや音楽プレーヤーで聴けばいいじゃん」っていわれればそれまでですが、パソコン作業しながら気軽に音楽聴いたりするには最高です。低音もしっかり出てくれて、かつクリアサウンドです。こういうところがしっかり作り込まれているので虜になってしまうんですよね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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